容疑者などの顔写真175枚を紛失 「見当たり捜査」担当の巡査部長が酒に酔い路上で寝込む 大阪府警
大阪府警のいわゆる「見当たり捜査」を担当する捜査員が、酒に酔って、容疑者などの顔写真175枚を紛失していたことがわかりました。
大阪府警によりますと、捜査共助課の男性巡査部長(42)は、11月16日の未明、大阪市内で同僚と酒を飲んだあと路上で寝込み、容疑者などの顔写真175枚が入ったバッグを紛失したということです。
巡査部長は、指名手配の顔写真を記憶して繁華街などの人混みの中から見つけ出す「見当たり捜査」を担当していましたが、無断で顔写真を持ち出していました。警察は、防犯カメラの映像などから、バッグを盗んだとして無職の男を逮捕していますが、顔写真は見つかっていないということです。
大阪府警は、「不適切な管理で捜査資料を窃取される事態を招き、お詫び申し上げます。指導を徹底してまいります」とコメントしています。
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