日経平均株価 2万5千円を割り込む 1年4カ月ぶり(2022年3月8日)
東京株式市場の日経平均株価は値下がりして取引が始まり、1年4カ月ぶりに一時、2万5000円の大台を割り込みました。
7日の取引時間中に1000円近く下げた日経平均株価は、8日も下落して始まり一時、2万5000円を割り込みました。
アメリカが同盟国と協調してロシアの原油の輸入禁止を検討していることが原油高騰に拍車をかけ、売りの背景となっています。
7日のニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価が800ドルほど下げました。
今年一番の下げ幅となり、東京株式市場もその影響を受けています。
原油先物相場は、ニューヨーク市場で1バレル=120ドル台、東京市場は1キロリットルあたり7万5000円前後の高値となっています。
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