茨城 不法滞在の外国人摘発…中国籍の男2人逮捕 犯罪増加で取り締まり強化(2024年1月26日)
茨城県で、警察などによる不法に滞在する外国人の摘発が行われ、中国籍の男2人が逮捕されました。
茨城県警は、26日早く、東京出入国在留管理局と合同で、古河市内に不法に滞在する外国人の摘発を行い、中国籍の自称、農業手伝いのシ・ケイリン容疑者（30）と、チョン・ユウル容疑者（37）を逮捕しました。
警察の調べに対して、2人は容疑を認めているということです。
茨城県内では、不法滞在の外国人による太陽光発電施設を狙った窃盗や薬物犯罪が増えていて、茨城県警は取り締まりを強化しています。
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