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能登への支援グッズも 都内で防災展示会が開幕(2024年1月23日)
防災をテーマにした展示会が都内で始まり、能登半島の被災地への支援グッズや、水を使わない新商品が相次いで出展されました。
東京の「奥村印刷」が開発した「折り紙食器」は、水や油、熱に強い特殊な紙で作られ、組み立てると食器として利用することができます。
今月12日に1万セットが石川県に送られました。
奥村印刷 山田秀生常務
「器が割れて足りない時に緊急用として折り紙のように組み立てて使っていただければと」
京都の文具メーカー「カスタネット」は、全身を隠せるポンチョと携帯和式トイレ、排泄(はいせつ)物を固める凝固剤の3点がコンパクトに収まる防災トイレセットを出展しました。
売り上げの一部を被災地への寄付に充てます。
カスタネット 植木力社長
「(トイレセットを)従業員に支給したり従業員の目にとまる所に置くことによって、防災意識が会社全体に広まっていく。会社全体に広がることで社会に広がっていく」
このほか、衛生用品メーカーの「ジャパングッズ」が開発した常温で5年間保存できるおにぎりなど、水を使わない商品の出展が相次いでいます。
首都直下型地震への備えを訴求するこのイベントは23日まで開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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