能登地震 珠洲・能登で集団避難 中2の母親「普通の生活を」(2024年1月21日)
石川県珠洲市と能登町では合わせておよそ140人の中学生の金沢市への集団避難が始まりました。
珠洲市と能登町の中学生およそ450人のうち、希望する140人ほどが金沢市内の施設への集団避難を決めました。
避難する中学2年生
「生活するのもちょっと不安やけど、友達と会えるのが楽しみ」
母親
「(珠洲市は)まだライフラインも通ってないし、ちょっとでも普通の生活を送ってもらいたかった」
珠洲市と能登町では22日からすべての小中学校で生徒の受け入れを再開しますが、多くの家庭は「電気と水が使える環境で勉強してほしい」という理由で、避難を選択したということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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