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脱税5200万円 日大の“ドン”田中前理事長に懲役1年 罰金1600万円求刑
脱税の罪に問われた日本大学の前理事長・田中英寿被告の裁判で検察側は、懲役1年、罰金1600万円を求刑しました。
田中被告(75)は、日大の関係業者から受け取ったリベートなど、およそ1億2000万円の所得を隠し、およそ5200万円を脱税した所得税法違反の罪に問われています。
きょう、東京地裁で開かれた論告公判で、検察側は「脱税は強固な犯意に基づく大胆な犯行だ」として、懲役1年、罰金1600万円を求刑しました。
一方、弁護側は「田中被告には、日本大学に貢献してきた功績がある」「事件で理事長の地位や栄誉もすべて失った」「実刑は酷だ」として、執行猶予付き判決を求めました。
田中被告は、最後に証言台に立ち「学生と父兄に無用な不安を感じさせたことを反省している」と謝罪しました。
(07日14:34)



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