- 東京・江東区長選に新人5人が立候補 前区長辞職受け(2023年12月3日)
- 【ライブ】『防衛費”増税”を考える』 “防衛増税”プロセス「問題あったとは思わず」岸田首相/ 日本の防衛はどう変わる? / 戦後の安全保障政策の大転換「反撃能力」でどうなる? / (日テレNEWS)
- 【3連休最終日】首都圏の高速道路上り各地で渋滞 20キロ超えも
- 季節外れの暑さ…原因は“偏西風” 気象予報士が解説 週末から“晩秋らしい肌寒さ”(2023年11月6日)
- 軽乗用車と列車が衝突、車の70代男性死亡 乗客2人搬送 福岡・JR筑肥線 |TBS NEWS DIG
- 【鉄道会社の工夫】春休みはすでに満室! “運転手気分” 味わえるホテルとは…
脱税5200万円 日大の“ドン”田中前理事長に懲役1年 罰金1600万円求刑
脱税の罪に問われた日本大学の前理事長・田中英寿被告の裁判で検察側は、懲役1年、罰金1600万円を求刑しました。
田中被告(75)は、日大の関係業者から受け取ったリベートなど、およそ1億2000万円の所得を隠し、およそ5200万円を脱税した所得税法違反の罪に問われています。
きょう、東京地裁で開かれた論告公判で、検察側は「脱税は強固な犯意に基づく大胆な犯行だ」として、懲役1年、罰金1600万円を求刑しました。
一方、弁護側は「田中被告には、日本大学に貢献してきた功績がある」「事件で理事長の地位や栄誉もすべて失った」「実刑は酷だ」として、執行猶予付き判決を求めました。
田中被告は、最後に証言台に立ち「学生と父兄に無用な不安を感じさせたことを反省している」と謝罪しました。
(07日14:34)
コメントを書く