日本海側は一日で積雪急増 雪質変化に住民困惑 除雪諦めも【スーパーJチャンネル】(2024年1月15日)
日本海側を中心に各地で大雪となっています。現在の様子について、新潟県津南町から報告です。
(三宅優依ディレクター報告)
明け方から降り始めた雪は今もやむことなく降り続いています。
そして、住民の人によりますと、14日までは路面のアスファルトが見えていたということですが、身長160センチの私の腰ほどの高さまで今は積もっています。
そして、15日午前中は水分を多く含んだ重たい雪が降っていたのですが、今はサラサラとフワフワと軽い雪が積もっています。
住民の人は午前中に2回ほど除雪作業を行ったということなのですが、昼ごろから積もる雪質に変わってきたため、午後の除雪作業は休みにして雪が落ち着くのを待つということでした。
今年は暖冬の影響で年明けまでほとんど雪が積もっていなかったということなのですが、15日は一気に雪が降り、積雪も1メートルを超えたため、いよいよこの時期が来たかと今後を心配する声が聞かれました。
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