まるで“だるまさんがころんだ” ワンちゃん「伏せ」「お座り」で徐々に前進!なぜ?【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年1月10日)

まるで“だるまさんがころんだ” ワンちゃん「伏せ」「お座り」で徐々に前進!なぜ?【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年1月10日)

まるで“だるまさんがころんだ” ワンちゃん「伏せ」「お座り」で徐々に前進!なぜ?【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年1月10日)

 “だるまさんが転んだ”のように近付いてくるワンちゃんです。

■徐々に飼い主さんに“前進”

 お座りをする2匹のワンちゃん。

飼い主さん
「伏せ」「お座り」

 飼い主さんが「伏せ」「お座り」と言うたびに徐々に前進!まるで“だるまさんが転んだ”のように、近付いて来ます。

 なぜ、ワンちゃんたちは徐々に近付いてくるのでしょうか?

■「ご褒美欲しくて…」気持ちが抑えきれない?

 徐々に近付いていたのはミニチュアピンシャーのラビちゃん(2)とバロンくん(2)です。2匹は実の兄妹だそうで、飼い主さんによると、「1匹だと近付いて来ないが、2匹だと近付いて来る」といいます。

 なぜ、徐々に近付いてくるのでしょうか?ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「早くご褒美が欲しいという気持ちが強く、抑えきれずに進んでいる。2匹だと競争心が生まれ、先にご褒美が欲しいという気持ちなのでは」ということです。

 また、1匹の時はおやつを取られる心配がないのため、その場でちゃんと指示を聞くことができるとのことです。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年1月9日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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