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小売り・飲食外食トップに聞く 物価見通し『デフレに戻るわけにいかない』(2024年1月5日)
物価高が続くなか、小売りや飲食・外食業界のトップに今年の物価見通しについて聞きました。各社ともインフレが続くとみています。
ローソン 竹増貞信社長
「やはりここでまたデフレに戻るわけにはいかないと思う。脱コストプッシュ型をキーワードに賃金が上がって、その後に物価が付いてくる。そして安定的に賃金も物価も上昇していく。こうした状況を作れるかどうかが2024年度、非常に大事なところだと考えている。物価が上がっていくなかでもワクワクドキドキする商品、付加価値の付いた商品を開発し、お客様に提供する」
日本マクドナルドホールディングス 日色保社長
「資材、食材の高騰、エネルギー価格、また先ほど申し上げたように、賃上げとの良い好循環を作っていかなければいけないので、今年もある程度のインフレの傾向あるとみています。インフレと賃上げの好循環を作っていくためには、ある程度の価格転嫁は避けられない。それがどの水準なのかというのは、しっかりとお客様の状況を見極めてから判断したい」
サントリー食品インターナショナル 小野真紀子社長
「原材料も含めてエネルギーも高騰しているというのが昨年だったと思うんですけど、今年も多少それは若干の上昇幅が緩和されるかもしれませんが、今の世界情勢を見てみますと、色んなリスクがあるということは認めないといけないと思います。企業努力として生産性を上げていくとをやりながら、価格改定ということも視野には入れていきたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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