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JR九州“運転士の名前”掲示廃止理由はカスハラ防止も…女性駅員の胸わしづかみ事例も【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2024年1月5日)
JR九州の在来線の車内に掲示されていた運転士や車掌の名札。乗務員の責任感と乗客の安心感を高めることが目的でした。ところが…。
JR九州
「元日から乗務員の名札の掲示を取りやめます」
プライバシーの保護やカスタマーハラスメント防止の観点からこの決断に至ったということです。
かつて東京都内の大手私鉄に勤めていた男性はこう話します。
元運転士 鉄道タレント 響丈さん
「(乗客が)苦情を言っているなかで、(駅員の)名札を見て、『あのお前なぁ』みたいな形で。名前をもちろん呼び捨てで、もちろん知ってる方でもない。良くないなぁと思っていた」
ただでさえ、カスハラにさらされやすい鉄道の乗務員や駅員。他にこんな事例もあったといいます。
ホームに入ってきた列車を身を乗り出して撮影しようとする10代の男性に注意をした駅員に対し、その男性は「ふざけんじゃねえ」と、逆上してつかみかかってきたといいます。
また、女性駅員に道を尋ねてきた70代の男性は、説明する女性の胸を突然、わしづかみしたといいます。
なぜ、こうした行為が後を絶たないのでしょうか?
響さん
「係員を下に見る乗客がどうしてもいらっしゃる。(係員が)しっかりと大きな声で対応ができずに、まごついてしまったりするとか。そういった駅員をターゲットにすることも多いのではないかなと思います」
(「グッド!モーニング」2024年1月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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