「男鹿のナマハゲ」 4年ぶりコロナ前と同じ形式に(2024年1月1日)
秋田県男鹿市で新しい年の無病息災を祈る「男鹿のナマハゲ」が行われました。
「男鹿のナマハゲ」は人々の怠け心を戒め、無病息災をもたらす民俗行事で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
大晦日の夜、男鹿市相川地区では6匹のナマハゲたちが家々を回り、子どもたちに親に迷惑を掛けていないかなどと大きな声で呼び掛けました。
新型コロナの5類移行後、初めての行事で、ナマハゲたちは家の中でもてなしを受ける本来のスタイルに戻り、ご満悦の様子でした。
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