ロシア西部に砲撃 死者は22人に さらなる対ウクライナ攻撃の姿勢 #shorts
ウクライナと国境を接するロシア西部のベルゴロド州に砲撃があり、22人が死亡しました。
ベルゴロド州の知事は31日、ウクライナ軍が12月29日深夜から12月30日にかけてベルゴロド中心部を攻撃し、これまでに子ども3人を含む22人が死亡し、109人が負傷したと明らかにしました。
集合住宅や学校などが被害を受けたということです。
ロシア国防省の報道官は「このような犯罪は罰を免れない」と述べ、ウクライナにさらなる攻撃を加える姿勢を示しました。
ウクライナでは12月29日、ロシア軍による最大規模の攻撃があり、ゼレンスキー大統領が「テロリストの攻撃には必ず報復する」と表明していました。
およそ120の町や村が被害を受け、39人が死亡し、159人が負傷しています。/a>
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