【180万匹と大移動】アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る食料危機 #shorts

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■交配用ハチ届ける! 養蜂家180万匹と大移動

移動養蜂家の光源寺毅寿さん。この日、仲間の養蜂家の力を借り、育ててきたハチを4tトラックに積み込んでいました。
Q.どこにいかれるんですか?
(光源寺毅寿さん)「長崎です。花粉交配用のハチの供給」
連れていくミツバチはおよそ180万匹。このミツバチは、長崎でイチゴやメロンの受粉のために働きます。移動は気温の下がる夕方以降を狙います。さらに…
Q.氷は何のために?
(光源寺毅寿さん)「ハチを冷やすため」
Q.なかったら大変?
「無理無理。せっかく前の年から準備してきて作り上げたハチが一瞬でパァになるから」
ハチが暑さで死なないよう、400kgの氷をトラックに乗せます。
このあと、小樽港からフェリーで京都の舞鶴へ。そしてそのままトラックを運転し、長崎へ向かいます。ハチと共に2000kmの距離を移動するのです。/a>

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