“第7波”で医療は危機的状況 沖縄では病床使用率90%超|TBS NEWS DIG
感染拡大で医療は危機的な状況が続いています。病床の使用率が50%以上となった自治体は、先週の時点で全国19府県に上ったうえに、沖縄では病床使用率が90%を超える事態となっています。
内閣官房によりますと、コロナの感染拡大の影響で、病床の使用率が50%以上となった自治体は先月28日時点で全国19府県に上っています。特に、沖縄の病床使用率は93%となっていて、県は、けがなどをして病院に運ばれたとしても、すぐに入院できないことも想定されるほどの状況だとしています。
厚労省によりますと、自宅療養者は、先月27日時点で全国およそ110万人に上りますが、一部の地域では保健所への電話が繋がりにくくなったり、食料品などの配送に遅れも生じているということです。
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