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有権者「逮捕者連続で情けない」江東区長選めぐり区議らに現金…柿沢衆院議員を逮捕【報道ステーション】(2023年12月28日)
東京地検特捜部は28日、法を司る省庁の副大臣を務めていた柿沢未途衆議院議員(52)を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。公設秘書ら4人も同じく逮捕されています。
特捜部によりますと、柿沢容疑者は、4月の東京・江東区長選挙の報酬として、区議会議員など10人に、合わせて約260万円を提供して買収した疑いが持たれています。さらに、選挙運動で禁止されている有料のインターネット広告を掲載させた疑いも持たれています。
逮捕前、柿沢容疑者が後援会の関係者に対して送った書面。区議に渡した金については、こう説明しています。
後援会関係者に送った文書:「買収の意図はなかった」「陣中見舞いとして行った」
幼いころから江東区で育ち、キャッチコピーは“下町の太陽”。2009年に衆議院選挙で初当選すると、さまざまな政党を渡り歩きながら、2021年にようやく自民党入りを果たします。
書面では、金を渡した理由をこう説明しています。
後援会関係者に送った文書:「無所属から自民党に転じた私が、自民党の地元国会議員として認知され受け入れられるには、自民党区議との関係形成がかねてから課題と認識しておりました」
結局、離党に追い込まれた柿沢容疑者。関係者によりますと、逮捕後の取り調べに対して、黙秘していることがわかりました。この選挙区をめぐっては、2019年にも元衆議院議員の秋元司被告が、逮捕。その後、起訴されています。
地元有権者:「江東区から連続で出るのは、本当に情けないと思って」
地元有権者:「まさかこんなことになるとは。どこで歯車が狂ったのか、おかしな感じかなと思っていました」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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