「2種免許」試験 外国語でも可能に 年度内に警察庁が20言語の問題例を全国に配布予定 1日あたりの教習時間の上限も引き上げること検討|TBS NEWS DIG
タクシーなど客を運ぶ車の運転に必要な「2種免許」の取得について、警察庁は外国語での試験も可能とすることを決めました。
車の運転に必要な「1種免許」の試験は、2009年以降、警察庁が全国の警察に外国語の問題例を配付していて、去年、ウクライナ語が追加され、20の言語で受けられるようになっています。
一方、「2種免許」は日本語でしか受けることができないため、外国人の合格が難しく、運転手不足に悩む業界団体から、外国人も母国語で試験を受けられるよう要望が出ていました。
こうしたことを受け、警察庁は年度内に「2種免許」も「1種」と同様に20の言語で受験できるよう、問題例を配布することを決めました。また、「2種免許」の取得に必要な教習期間を短くするため、1日あたりの教習時間の上限を引き上げることも検討しています。
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