ウクライナ原発への攻撃受け IAEA「原子炉は損傷なし」
ロシア軍によるウクライナの原発への攻撃が伝えられたことを受け、IAEAは「原子炉の損傷はない」と安全を強調したうえで、「飛翔体はロシア軍が放ったものと理解している」として、早期の緊張緩和を呼びかけました。
IAEA グロッシ事務局長
「昨夜、飛翔体が原発敷地内に着弾しました。ただこの建物は原子炉がある建物ではありません。もう一度いいます、この場所に原子炉はありません」
IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は4日に会見を行い、ウクライナザポロジエ原発への攻撃について、原発は安全だと強調。原発周辺での放射線量についても、これまでと同じ水準が保たれているとしました。
一方、今回の攻撃について、「飛翔体はロシア軍が放ったものだと理解している」として、現実を見ながら今こそ行動するときだと緊張緩和を呼びかけました。
(2022年03月04日21:45)
#ウクライナ情勢 #原発攻撃 #IAEA
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