「まん延防止」18都道府県の延長正式決定 21日まで(2022年3月5日)
政府は東京や大阪など18の都道府県で「まん延防止等重点措置」の期限を21日まで延長することを正式に決定しました。
山際経済再生担当大臣:「強化してきた医療提供体制をしっかり機能させていくとともに、社会経済活動をできる限り止めないよう対策を進めることが必要と考えています」
「まん延防止措置」の対象地域のうち福岡や広島など13の県は6日の期限で解除します。
一方、東京や大阪など18都道府県は21日までおよそ2週間延長します。
政府から諮問を受けた専門家の一部は「オミクロン株は重症化リスクが低い」などとして延長に反対しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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