「大きな行動が必要」閲覧制限にツイッターCEOがコメント(2023年7月5日)
先週末から始まったツイッターの閲覧制限に端を発する混乱について、CEO(最高経営責任者)が初めてコメントしました。
ツイッターのCEO、リンダ・ヤッカリーノ氏は4日、「ツイッターのような使命がある場合、プラットフォームを強化し続けるために大きな行動が必要だ」とツイートしました。
ユーザーが一日に読むことができるツイートを制限したことについて、ヤッカリーノ氏がコメントするのは今回が初めてです。
ツイートでは閲覧制限は継続中で、意味のあることだと主張しています。
さらに、悪質な行為を排除することが目的で、極めて厳しい手段を取らざるを得なかったとするツイッターの声明を添付しています。
閲覧制限を巡っては、イーロン・マスク会長が2日、数百以上の機関が生成AI(人工知能)の開発のため、ツイッターから大量にデータを略奪していると不快感を示していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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