将棋「オールスター東西対抗戦」を前にトップ棋士12人勢ぞろい 藤井聡太八冠ら会見(2023年12月23日)
将棋の「オールスター東西対抗戦」が24日に行われるのを前に12人のトップ棋士が勢ぞろいし、会見で意気込みを語りました。
オールスター東西対抗戦は日本将棋連盟の東西に所属する棋士からそれぞれファン投票で選ばれた3人と予選を通過した3人の合わせて6人がチームとなり、東軍と西軍として対局する団体戦です。
23日午後、東西両軍のトップ棋士12人が勢ぞろいして意気込みを語りました。
西軍 藤井聡太八冠:「狙っていたわけではないんですけども羽生九段と対戦できることになりました。私自身も楽しんで対局できればと思っています」
東軍 羽生善治九段:「最終戦ということでもあり、対戦相手が藤井さんということでもあり、責任重大ではあるんですけど、今持っている力を十分に発揮して力いっぱい対局したい」
対局は1手30秒の超早指しです。
賞金600万円をかけた東西対抗戦は24日午後から行われます。
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