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今年4月に開幕 80歳以上のサッカーリーグで蹴り納め(2023年12月23日)
今年4月に開幕したばかりで世界でも珍しい80歳以上のサッカーリーグが、初めての「蹴り納め」を迎えました。
必死にボールを追う選手たちは、全員、年齢が80歳以上です。
「SFL80リーグ」は、今年4月に東京都で創設された世界でも珍しいリーグで、試合中の選手交代は自由、過度な接触プレーは禁止されています。
都内の連盟に登録するシニアは、年々増えていて、「人生100年時代」の「生涯スポーツ」として注目されています。
年内の「蹴り納め」となった22日は、選手たちが年齢を感じさせない運動量で自慢のテクニックを披露していました。
レッドスター 野村六彦さん
「まだやりたいな、88歳までは、米寿まではやりたい」
来年3月にリーグの最終節を迎え、年間チャンピオンが決まります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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