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噴火いつまで 人気観光地の2キロ先までマグマ押し寄せる【スーパーJチャンネル】(2023年12月19日)
大地に刻まれた亀裂から吹き出す真っ赤な溶岩。地表を覆い尽くすように伸びていく無数の赤い筋。調査に向かうのは沿岸警備隊のヘリコプター。夜空をマグマがオレンジ色に染めています。
北欧の島国・アイスランド。首都レイキャビクの南西にあるレイキャネス半島で大規模な噴火が始まりました。
地元のツアーガイド:「町が溶岩にのみ込まれる心配がある。正直、複雑な心境です」
兆候が現れたのは約2カ月前。レイキャネス半島南部の漁師町・グリンダビークで地震活動が活発化。先月には町の中心部に突如として巨大な亀裂が出現。破損した地下のパイプからは蒸気が…。町の近くで噴火が起こる危険性が高まったとして、4000人が一時的に避難しました。
アイスランド気象庁:「噴火が起こるとすれば、数週間よりも数日以内の可能性が高い」
そして警戒が続けられるなか、18日の午後10時すぎに噴火が始まったのです。
場所はグリンダビークの北東、約4キロ。町の北側を通るとされる「マグマトンネル」のすぐ上。わずか2キロほど西にあるのが「ブルーラグーン」。世界最大の露天風呂として知られる人気観光地で、現在は閉鎖されています。
溶岩が噴出している亀裂の長さは約4キロ。その巨大さは10キロほど北にある国道からも噴火の様子や大量の白煙が確認できるほど。
現在、溶岩を吹き出す亀裂の端はグリンダビークから3キロほどまでに接近。アイスランド国営放送は溶岩流が町に到達する可能性もあると報じています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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