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五輪汚職、大会組織委元理事が初公判で無罪主張 5社から約2億円の賄賂受け取った受託収賄罪 東京地裁|TBS NEWS DIG
東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件の“キーパーソン”、大会組織委員会の元理事が全面的に無罪を主張しました。
高橋治之被告
「すべての公訴事実について無罪を主張します」
はっきりとした声でこう述べた大会組織委員会の元理事、高橋治之被告(79)。出版大手「KADOKAWA」など5社からスポンサー契約などで便宜を図った見返りに総額およそ2億円の賄賂を受け取った罪に問われています。
きょう午後、東京地裁で初公判が開かれました。
高橋治之被告
「理事の職務として取り計らいをしたことはありません」
電通の元専務で「スポーツビジネスの第一人者」として知られていた高橋被告。逮捕前、JNNの取材に対して自身の“潔白”を主張していました。
高橋治之被告(逮捕前 JNNの取材に)
「オリンピックの成功のために必死にやってきたのに、なぜこんなことになるのか」
裁判でも、「賄賂ではない」との認識を示しました。
高橋治之被告
「金銭は民間のコンサルティング業務の報酬として受け取ったもので、あくまでビジネスです。理事としての対価ではありません」
一方、検察側は冒頭陳述で、高橋被告は森喜朗元会長から「スポンサー集めなどを任されていた」と指摘しました。
検察官の冒頭陳述
「組織委員会や電通では、被告がスポンサー候補企業を紹介した案件は『高橋理事案件』と呼ばれていた」
今後は理事として具体的にどのような職務権限を持っていたのかなどが争点になります。
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