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米最高裁 中絶薬の規制を審理 来年7月までに判断の見通し(2023年12月14日)
アメリカ連邦最高裁は、薬で人工妊娠中絶を行う経口中絶薬の流通規制について審理すると決定しました。中絶を巡る議論は来年の大統領選挙の大きな争点です。
連邦最高裁が審理するのは、アメリカ国内で2000年に保健当局が承認した経口中絶薬、「ミフェプリストン」の流通規制です。
ミフェプリストンを巡っては連邦控訴裁が8月、処方の条件として医師との対面での診察を義務付け、郵送を禁じる判断を下したことに司法省が反発し、最高裁での審理を求めていました。
CNNは来年7月までに最高裁の判断が下される見通しだと伝えています。
連邦最高裁の判事9人のうち、6人が中絶に反対する保守派で、去年6月には「中絶は憲法で認められた女性の権利だ」とする従来の判断を覆したことで、クリニックなどが相次いで閉鎖していて、経口中絶薬の需要が高まっています。
ホワイトハウスは声明で、「全米で女性の自由に対する前例のない攻撃が起きている」と述べ、懸念を示しました。
来年11月に迫る大統領選挙で中絶問題は、結果を左右する大きな争点なだけに最高裁の判断に注目が集まります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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