- 東京・表参道のアクセサリー店に強盗 目出し帽の男3人組が刃物突き付け「金を出せ」(2023年4月29日)
- 【火事】民家3棟など燃える 焼け跡から1人の遺体 神奈川・横浜市
- 【全長8m】「機動警察パトレイバー」の巨大ロボットも登場「命を守るためヘルメットを」東京・町田市 警視庁|TBS NEWS DIG
- 【台風11号】週末の交通に影響拡大 JAL・ANA154便が欠航(2022年9月2日)
- 石兼大使「統一的な意思表明できなかった」 国連安保理が緊急会合開催 北朝鮮弾道ミサイル発射めぐり|TBS NEWS DIG
- 【人生100年時代】「幸せな最期を」働く高齢者に“安楽死“の選択も…100歳までの人生設計|ABEMA GLOBE
プーチン大統領に新たな動き「作戦の目的達成する」【モスクワ報告】
プーチン大統領はさきほど、フランスのマクロン大統領と電話会談し、「どんな事があろうとも軍事作戦の目的を達成する」と強調しました。
プーチン氏は「ウクライナの非軍事化」と「中立化」が目的だと改めて主張しています。そのうえでプーチン氏は停戦交渉をめぐり、「ウクライナによる時間稼ぎの試みはロシアのさらなる要求につながるだけだ」と述べています。ロシア国営の通信社によりますと、ウクライナの代表団がついさきほど、ヘリコプターで交渉場所に到着したということです。
ロシア側は交渉場所について、ベラルーシ西部のブレスト州だと伝えています。
この2回目の交渉をめぐっては、これまで調整が難航していました。ロシア側はすでに昨日現地入りし、「ウクライナ側を待つ」としたのに対し、ウクライナ側からは別の場所での開催を模索する動きが出ていました。ウクライナからすればベラルーシもロシアの勢力圏であり、いわば相手の“ホーム”で交渉を行うことへの懸念があるものとみられます。
プーチン氏が強硬姿勢を崩さない中、停戦交渉の先行きは見通せないままです。
(03日23:19)
コメントを書く