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特殊詐欺から高齢者救う コンビニ店長らに警察から感謝状 コンビニでの水際防止1.5倍(2023年12月2日)
埼玉県で、電子マネーを購入しようとしていた高齢者を特殊詐欺から救ったとして、5つのコンビニの店長らに警察から感謝状が贈られました。県内では、コンビニでの水際防止の件数が去年の1.5倍に増えています。
埼玉県東松山市にあるセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの合わせて5つのコンビニの店長らは、「息子に電子マネーを買うように言われた」などと購入をしようとした高齢者に声を掛け、特殊詐欺の被害を未然に防止しました。
セブン-イレブン 東松山松本町店 五味渕裕店長:「声を掛けたら50万と、それは誰が買うのかなという話になって、とにかく防げたことが良かったとそれに尽きます」
埼玉県では、今年に入り特殊詐欺の被害が1000件ほどになっていて、去年の同じ時期と比べると50件ほど減っています。
特にコンビニで水際で防止した件数が645件あり、去年の1.5倍に増えているということです。
警察はコンビニなど地域の協力で普段と様子が違う高齢者に声を掛け合うことが特殊詐欺を減らすのに効果的だとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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