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駐輪場炎上は放火か?“ぼや”も相次ぐ…火事と捜査の専門家が分析(2023年11月30日)
28日午前4時半すぎ、長崎市の集合住宅の駐輪場でバイクや自転車など約15台が焼けた火災。周辺では以前から、ぼや騒ぎもあり、警察は放火の可能性もあるとみて捜査を続けています。
放火だとすれば、その目的は…。
今回、火災の専門家と捜査のプロに動画を見てもらい、検証しました。火災の専門家が着目したのが“燃え方”でした。
元東京消防庁 坂口隆夫氏:「通常の火災は1カ所に火を付ければ順次、延焼、拡大していきますから、やはり燃え方が違う。すべてのバイク、自転車が同時に火を付けられた可能性がある」
放火の可能性が高いという坂口氏は、犯人は「可燃性の高いものをまいた」と考えています。
元東京消防庁 坂口隆夫氏:「灯油かガソリンだと思いました」
そして捜査のプロが着目したのは、同じ敷地内で以前から起きていた嫌がらせと思われるトラブルでした。
被害に遭った住民:「オイルキャップは盗られ、パンクは3回された」
これは今回の火災に繋がっているではないかといいます。
元警視庁刑事 吉川祐二氏:「何らかの形で標的となるもの、また集団住宅の自治会に対する不満、社会的な恨みがあって、憂さ晴らしで火を付けることも十分あります」
そして今後、気を付けないといけない点が…。
元警視庁刑事 吉川祐二氏:「放火犯というのは徐々にエスカレートしていく。家に延焼するような場所で火を付けるとか、人の生命に危害が及ぶ恐れがある犯罪になっていくことが十分、考えられる」
警察は放火の可能性も視野に出火原因を調べています。
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