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ロシアのプロパガンダ戦略「西側メディア装い拡散」英研究者が警告(2023年2月19日)
ロシアのウクライナ侵攻からまもなく1年になります。戦闘が長引くなか、イギリスの研究者がロシアのプロパガンダ戦略について、西側メディアの本物のニュースであるかのように装い、大規模に拡散されていると警告しました。
戦略対話研究所、ジュリア・スミルノワさん:「際立った特徴は、英ガーディアンや独ビルト、シュピーゲルといった既存の欧州メディアのように見えるサイトを何百も作っていることです」
ロシアによるプロパガンダの研究者は、ヨーロッパの制裁によって、ロシア国営メディアの放送やウェブサイトが停止されたものの、フェイクニュースの拡散は今も続いていると指摘しました。
西側メディアのロゴなどを使い、本物のニュースのように見せ掛けて「避難民が放火した」などの動画を流し、ウクライナへの批判をあおっているということです。
戦略対話研究所、ジュリア・スミルノワさん:「偽サイトの一部の文章はロシアや関係するサイトからコピーされたものです。これらのキャンペーンはロシアで計画、実行されたと確信しています」
また、ウクライナ侵攻開始から1年が近付くなか、人々の「戦争疲れ」もプロパガンダに利用されていると懸念を示しました。
戦略対話研究所、ジュリア・スミルノワさん:「人々は戦争に関する絶え間ないメッセージにうんざりしています。『戦争疲れ』は危険因子です」「メディアリテラシーの強化のほか、SNS運営企業が拡散されるコンテンツやアルゴリズムに責任を持つことが重要です」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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