旧統一教会被害者救済法案 修正協議も折り合わず 「難しいと思う」「認識の違い」(2023年11月29日)
旧統一教会の被害者救済法案について、与野党5党が修正協議を行いましたが折り合いませんでした。
自民党 柴山昌彦元文科大臣:「野党案のように要件の限定がないものを出されてきても難しい。率直に言って、現時点においてはかなり疑問」
立憲民主党 西村智奈美代表代行:「認識の違いがあると言わざるを得ない。本当に残念」
自民、公明、国民3党が国会に提出した法案は教団財産の海外流出を防ぐための監視強化を柱としています。
一方で立憲、維新の2党の法案は解散命令前の財産保全措置を可能にするものです。
1時間半の協議では折り合わず、30日に持ち越しとなりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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