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関東大震災「震災死亡者調査表」情報を特別展示 (2023年11月29日)
100年前の関東大震災による犠牲者のうち、およそ3万8000人分の死亡場所や年齢の情報をまとめた特別展示が東京・墨田区で28日から始まりました。
1923年9月の関東大震災では、犠牲者10万人余りのうち都内でおよそ7万人が死亡しました。
「東京都慰霊協会」は、犠牲者およそ3万8000人分の名前や年齢などを書いた「震災死亡者調査表」を所蔵しています。
関東大震災から100年を機に、協会はこの調査表をデータベース化し、まとめた情報を来館者に見てもらおうと復興記念館で特別展示を始めました。
調査票の情報がまとめられ、公表されるのは91年ぶりです。
東京都慰霊協会横網町公園管理所 林敏彦所長:「関東大震災で実際に大変な人的被害があったことを感じていただくということと、我々が防災に対して持っていく意識というものも気が付いていただければ」
今回の展示では、新たに死亡場所や年齢などをまとめていて、橋や公園で多くの人が犠牲になったことが明らかになりました。
特別展は来年3月まで開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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