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南北対立激化?「軍事合意」破棄で緊張高まる朝鮮半島(2023年11月24日)
軍事偵察衛星を打ち上げた北朝鮮は韓国との間の南北軍事合意を破棄すると発表しました。
23日、北朝鮮メディアが公開した「軍事偵察衛星」打ち上げの映像。21日夜に実施したものです。
当初、「衛星」が周回軌道に投入されたか確認されていないと報じられましたが、24日、政府は何らかの物体が地球軌道上を周回していると発表。
木原防衛大臣:「分析を進めた結果、北朝鮮が発射した何らかの物体が地球を周回していることを確認致しました」
日本ではJアラート(全国瞬時警報システム)が発令。一時、騒然となりました。
岸田総理大臣:「安全に関わる重大な事態です。(北朝鮮に対し)すでに厳重に抗議し、最も強い口調で非難を致しました」
北朝鮮による「軍事偵察衛星」の打ち上げ。実は、これをきっかけに南北の緊張感が一気に高まることが懸念されています。
韓国国防省 ホ・テグン国防政策室長:「飛行禁止区域設定に対する効力停止を決定した。合意以前に行われていた北朝鮮への空中監視偵察活動を復元します」
韓国は陸、海、空すべての空間で敵対行為を中止する緩衝区域を定めた2018年の南北軍事合意について効力を一部停止することを決定。
これに対し、北朝鮮の機関紙は「合意で中止した全軍事措置を即時復活させる」と報じました。
そしてもう一つ注目すべき点が…。
今回の「軍事衛星」の打ち上げは今月22日から来月1日までに行うと事前に予告されていたのですが、実際に発射されたのは今月21日。
なぜフライング発射となったのか。北朝鮮の思惑が注目されていますが、ジャーナリストの池畑修平氏は今回の発射で注目すべきは北朝鮮ではなく、韓国であると発信。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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