マンションの男性遺体 死後1カ月半から2カ月経過(2023年11月23日)
愛知県名古屋市のマンションでクローゼットから男性の遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体は死後1カ月半から2カ月程度経過していることが分かりました。
21日午後、名古屋市中区新栄のマンションの一室で、クローゼットの中からこの部屋に住む阿部光一さん(42)の遺体が見つかりました。
遺体発見当時、玄関は施錠されていて、遺体の見つかったクローゼットがある部屋のドアには、外側から粘着テープで目張りがされていたということです。
司法解剖の結果、遺体は死後1カ月半から2カ月程度経過していて、明らかな外傷はなく、死因は分かっていないということです。
警察は、阿部さんが何らかのトラブルに巻き込まれ、殺害された可能性もあるとみて調べています。
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