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列車と衝突 車の運転手は町長だった なぜ発表まで1週間(2023年11月16日)
■車は大破 判明した“意外な人物”
事故は先週、9日夜のことでした。熊本市内の踏切で乗用車が立ち往生。運転手は車から脱出していたものの、踏切内に残された車が列車と衝突。最大3時間50分の遅れが生じ、およそ600人に影響が出たこの事故、15日になって運転していた人物が判明しました。運転していたのは現職の町長。15日、会見を開きました。
■踏切に車を 発表まで1週間 なぜ
踏切事故を起こしたのは現職の町長だった。阿蘇山の麓にある高森町・草村大成町長です。
熊本・高森町 草村大成町長:「警報がですね…入ろうとしたら鳴り始めた」
そして、前の車が踏切を出たところで一時停止したため、後続の自分は踏切から出られなくなったといいます。
熊本・高森町 草村大成町長:「後ろに下がろうと思ったが、そこはかなり慌てた」「(Q.バックもできなかった?)できなかった」「(Q.後続車が?)そこの確認はちょっと」「(Q.先行車がいるという認識は?)ありました。私自身はこれは間に合わないと身の危険を感じて車から降りた」「(Q.発煙筒をたくとか?)それは間に合わなかったと思う」
前の車の状況によって踏切内で止まる恐れがある時は、そもそも踏切内に入ってはいけないはず。しかも、草村町長、鉄道会社の社長でもあります。熊本地震で損傷した橋の架け替え工事の現場では、自社のヘルメットを被って取材に応じていました。
熊本・高森町 草村大成町長:「(Q.南阿蘇鉄道の社長も…さらに速やかに)そうですね」
草村町長は公表しなかった理由について「公務中ではなく人的被害もなかったため」などと説明。そのうえで…。
熊本・高森町 草村大成町長:「公人の立場だったら、やはりそれを速やかに発表するべきだったという反省をしている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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