大阪府警の巡査を大麻所持疑いで書類送検 和歌山県警の薬物捜査捜索で車内から見つかる|TBS NEWS DIG
大阪府警の男性巡査が大麻を隠し持っていたとして書類送検されました。大阪府警は先ほど、この巡査を懲戒免職処分にしました。
大麻取締法違反の疑いで書類送検されたのは、大阪府警堺署の地域課に勤務する26歳の男性巡査です。
警察によりますと、巡査(26)は去年11月、自身の車の中に少量の大麻を隠し持っていた疑いが持たれています。
和歌山県警が薬物事件の捜査を進める中で関係先を捜索したところ、巡査の車内から大麻が見つかったということです。大阪府警の聞き取り調査に対し、巡査は隠し持っていたことを認めたうえで、「知人から大麻を入手し、3年前の夏ごろから10回くらい使用した」と話しているということです。
警察は先ほど、巡査を懲戒免職処分にしました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/nM4eE13
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/0pc2tyv
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/KOsDmze
コメントを書く