縄文時代“犬のアクセサリー”発見 日本初?当時からパートナー?(2023年11月16日)

縄文時代“犬のアクセサリー”発見 日本初?当時からパートナー?(2023年11月16日)

縄文時代“犬のアクセサリー”発見 日本初?当時からパートナー?(2023年11月16日)

 愛知県田原市にある縄文時代の犬の墓から巻貝が発見されました。よく見ると、穴が開けられています。なぜ。

 田原市博物館 増山禎之学芸員:「穴にひもを通して使用する装飾品ではないか」

 なんと縄文時代の犬用のアクセサリーかもしれないというのです。そうなると国内初の発見とみられています。

 縄文時代、犬は狩猟のパートナーだったと考えられています。どのように暮らしていたのでしょうか…。

 田原市博物館 増山禎之学芸員:「昔の縄文時代の犬は村の中で自由に放し飼いじゃないが、一緒に生活をともにしていたのではというふうには考えている。人間と同じような装飾品を犬にも同じように墓の中に手向けたということが今回の一番大事なところ」

 縄文人も犬をパートナーとして可愛がっていたのかもしれません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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