死者151人 うち19人が外国人 韓国・ソウルのハロウィーン転倒事故(2022年10月30日)
韓国・ソウルの繁華街で大勢の人が次々と転倒した事故で、これまでに151人が死亡し、このうち19人が外国人だということです。
ソウル・梨泰院（イテウォン）の中心部で29日、下り坂になっている狭い道に大勢の人が殺到し、折り重なるように次々と転倒しました。
消防当局は、これまでに151人が死亡し、このうち19人が外国人だと発表しました。82人がけがをしていて、19人が重傷です。
被害者の大半が10代から20代の若者とみられています。
現地の日本大使館によりますと、午前6時半の時点では日本人が被害に巻き込まれたという情報はありません。
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