関東甲信で初霜や初氷 今季一番の寒い朝 東京も12月並み(2023年11月14日)
関東甲信の都市部でも初霜や初氷が観測されるなど、14日は全国的に今シーズン一番寒い朝となりました。
北海道から沖縄にかけて全国半数の観測地点で朝、この秋の最も低い気温を更新しています。
最低気温が0℃を下回る冬日地点も200を超えました。
東京都心は午前6時、6℃を下回り12月並みの冷え込みとなっています。
さらに、関東甲信では霜が降りる寒さとなった所も多く、宇都宮や水戸などで初霜、甲府からは初氷の便りも届きました。
いずれも平年よりやや遅い観測となっています。
14日日中は穏やかに晴れて寒さは緩み、小春日和となる見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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