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ストーブ火災「使い始めが危険」 寒さ到来で異常燃焼にも要注意(2023年11月13日)
辺り一面、煙に覆われた現場。寒さを先取りした札幌市で先月、住宅が全焼した火災の出火原因は…。
火元の家の住人:「ストーブの前に敷いた布団が燃えた」
新潟市消防局が公開した実験。電気ストーブに被さった布団は3分経たずに出火しました。
新潟市消防局予防課 滝沢海宇主任:「ストーブの近くで洗濯物を干したり燃えやすいものを置かないように。また、就寝時や部屋を出る際には小まめにスイッチを切るように」
ストーブによる火事で多いのが間違った使い方や不注意です。特に注意が必要なのは今、ストーブの使い始めです。
たまったほこりの掃除が不十分だと空気の通り道に詰まり、すすや一酸化炭素が多く出る異常燃焼に。また、保管状況の悪い前年の灯油を使うとストーブがうまく消火できない場合も。変質した灯油がガム状の物質となって付着、芯が下がらなくなってしまうといいます。
石油ストーブなどによる事故は例年、11月ごろから増えるということです。原因は間違った使い方などが半数を占めています。
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