種類をピタリと当てる“ワインかぎ分けAI”初披露 電機業界の単独イベント相次ぐ(2023年11月10日)
人工知能=AIとセンサーの技術を使い、香りを分析することでワインの種類を当てることができるシステムが初めて公開されました。
このシステムは、ディスプレー基板の技術を使って開発されました。
センサーで捉えた香りをAIが分析し、ワインの種類を選ぶ仕組みです。
食品の品質管理などでも生かしていく考えです。
このシステムはシャープが初めて単独で開いた大規模イベントで公開されました。
電機業界では、各社が集まる展示会ではなく単独でイベントを開くケースが増えています。
顧客や競合企業、就活生まで、自社を幅広くアピールする場所として広がっていて、キヤノンも先月、大規模な技術イベントを開催しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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