【速報】東京都のインフルエンザ 1定点医療機関あたり16.99人 前週から減少(2023年11月9日)
東京都の季節性インフルエンザの患者報告数は1定点医療機関あたり「16.99人」で、前の週からおよそ15%減少しました。
東京都感染症情報センターによりますと、先月30日から今月5日までの1医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は「16.99人」でした。
前の週の「19.91人」からおよそ15%減少しましたが、注意報の基準となる「10人」を超える高い水準が続いています。
患者の7割近くを14歳以下の子どもが占めています。
都は感染の急拡大を受けて、9月にインフルエンザの流行注意報を発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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