エリザベス女王追悼の献花絶えず花の売り切れ相次ぐ(2022年9月11日)
ロンドンのバッキンガム宮殿近くでは、献花のための花が売り切れる事態になっています。
エリザベス女王が亡くなり、最初の土曜となった10日、バッキンガム宮殿には多くの国民が献花に訪れました。
宮殿近くでは、花を入荷してもすぐに売り切れる店が相次ぎ、入手が難しくなっています。
献花に訪れた人：「赤いバラを買いました。女王は白と黄色が好きなんですが見つかりませんでした。ロンドン中で花が売り切れています。私は前もって買っておきました」
イギリスでは哀悼の意を示すため、サッカープレミアリーグの試合など週末のイベントの多くが延期や中止になっています。
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