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支持率低迷…年内の解散見送り 岸田総理、自民幹部らに伝える(2023年11月9日)
岸田総理大臣は年内の衆議院の解散総選挙を見送る方針を固め、経済対策に集中する考えを自民党幹部らに伝えました。
(政治部・千々岩森生記者報告)
岸田総理ですが9日朝、総理官邸に入る際、解散のことは考えていないとの姿勢を強調しました。
岸田総理大臣:「まずは経済対策、先送りできない課題1つ1つに一意専心取り組んで参ります。それ以外のことは考えておりません。従来から申し上げている通りであります」
岸田総理は午前11時から茂木幹事長ら自民党幹部5人と会談しています。
岸田総理はこの秋の解散を念頭に夏以降、減税を含む経済対策の策定など、準備を進めてきました。
ただ、すでに先月上旬には、解散は難しいとの考えに傾いていました。
9月に行った自民党の情勢調査の結果が思わしくなかったことや支持率の低迷などが要因です。
そして、岸田総理は今週になって自民党幹部らに年内の解散を見送る考えを伝えました。
岸田総理は今後、来年の春闘に向けて賃上げに邁進する一方で、春以降の解散を改めて模索することになります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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