子ども向けのインフルエンザ治療薬が在庫ひっ迫 厚労省「過剰な発注控えて」と都道府県などに呼びかけ|TBS NEWS DIG
インフルエンザの感染が拡大する中、厚生労働省は子ども向けインフルエンザ治療薬の在庫がひっ迫しているとして、各都道府県などに過剰な発注を控えるよう呼びかけました。
厚労省はきょう、子ども向けのインフルエンザ治療薬「オセルタミビルリン酸塩ドライシロップ」の在庫がひっ迫しているとして、過剰な発注や買い占めなどを控えるよう、各都道府県などに事務連絡を出し、医療機関や薬局などに周知するよう呼びかけました。
「タミフル」などの名称で販売される「オセルタミビルリン酸塩ドライシロップ」は、子どもなどが服用しやすい粉状のインフルエンザ治療薬です。
インフルエンザの感染拡大で需要が増加し、薬を製造するメーカーが注文量に応えきれず、出荷を制限する状態になっているということです。
厚労省は医療機関や薬局に対し、▼必要量のみ購入することや、▼5歳以上の患者に対して吸入薬の処方を検討するよう呼び掛けています。
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