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伝統の手筒花火に初挑戦 ベトナムの若者「来年も!」(2023年8月8日)
滴る汗を気にすることなく姿勢を保ち、真剣な表情で雨のように降り注ぐ火の粉を浴び続けます。手筒花火を堂々と掲げるのはベトナムからやって来た技能実習生のファム・ディン・ビンさん(26)。そして、グエン・ヴァン・タンさん(25)です。去年5月から愛知県豊川市にある建設会社で働く2人。手筒花火への挑戦は社長の勧めでした。
ヤマニ 波多野亮社長(47):「せっかくなので体験したいと思う気持ちがあるなら、体験させてあげたいと思った」
節を抜いた竹に火薬を詰める手筒花火。祭りの参加者が自分で花火を作るのが伝統です。地域に支えられながら準備を続けました。
先月下旬、実際に手筒花火を見たことがないビンさんとタンさんが足を運んだのは、発祥の地とされる豊橋市の吉田神社。
グエン・ヴァン・タンさん:「ちょっと怖いですね。怖いけどできます。大丈夫です」
ファム・ディン・ビンさん:「花火がちょっと怖い。がんばります」
いよいよ本番当日。法被に袖を通し、気合十分です。
まずはビンさんから。しっかりとやり遂げました。続いてタンさんが挑戦します。吹き上がる火柱の温度は900℃以上。火の粉が降り注いでも耐え続けました。
ファム・ディン・ビンさん:「楽しいです。熱くない」
グエン・ヴァン・タンさん:「来年も絶対やる。やりたいです」
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