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日本一「ぼーっとしてる人」決定。仕事の格好・表情、心拍数の安定度で採点(2023年11月7日)
「オフィス街で時が止まる」。東京・港区にある虎ノ門ヒルズで3日、国内で初めてとなる一風変わったイベントが開かれました。
何かに取りつかれたかのような表情。まるで時間が止まっているようです。
実はこれ今、世界で注目されているイベントなのです。
その名も「ぼーっとする大会」。
忙しい現代人にぼーっとしてもらうことで、働き方や生き方を見直してもらうきっかけになればと韓国人アーティストが始めました。
韓国人アーティスト ウップス・ヤンさん:「今までぼーっとする時間は時間の浪費とか、もったいないと思っていた。最近、人はゆっくりする時間がない。ぼーっとする時間を作ることをお勧めしたい」
この大会は2014年に韓国で始まり、その後、オランダや香港など6つの国と地域で開催され、今回の東京大会には64組、約100人が参加しました。
お笑いタレント:「きょうはリラックスすることをコンセプトに長年、家で愛用しているパジャマ、タオル、後で顔パックしながら休もうと思う」
大会は90分間で行われ、芸術点としていかにぼーっとした表情ができているか、そのほか技術点の心拍数の安定度を基準に競われます。
スマートフォンを触ったり時計を見たりすることなどは禁止です。
順位は審査員に加え、この大会を見に来ている人からの投票も加味され決められます。
参加者のなかには日頃、よっぽど時間に追われる生活をしているのか集中力が続かない人や秋晴れの暖かさに負けて睡魔に襲われてしまう人も。
優勝したのは3人組のダンサーで、賞品として次回の大会への出場権やトロフィーが授与されました。
理学療法士:「思ったより早かった。スマホを持たない時間があまりない。起きている時にスマホを持たない90分間って必要だと思いました」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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