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のぼせた表情「湯ザメ」人形が大分・別府の土産界救う!旅館使用済シーツなどを再利用(2023年11月6日)
ホテルや旅館で使われ、端が少し切れて役目を終えたシーツなどでぬいぐるみを作り、コロナで打撃を受けた湯の町・大分県別府市に還元する取り組みが始まりました。
湯桶につかりすぎてのぼせた表情をしているのは「湯ザメ」ぬいぐるみ。
源泉の数や湧き出る温泉の量で日本一を誇る別府市で、土産界の救世主として期待されています。
「湯ザメ」は大分県内で主に縫製作業をしている3カ所の障害者就労支援作業所で手作業で1体1体、丁寧に作られています。
そして、この「湯ザメ」には注目すべき点が。それは材料です。
市内にある334の宿泊施設では月に800キロから1トンものシーツや枕カバーなどのリネンが廃棄されます。
しかし、そのほとんどが端が切れたり、一部が汚れたりしている程度でまだまだ使えるのにもったいないと問題になっていました。
処分されるシーツなどをアップサイクルし、売り上げの一部を観光促進に還元する仕組みで、何とも言えない愛くるしい表情のぬいぐるみが新たな観光促進の形を作るかもしれません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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