- 「子どもファーストの経済社会を」岸田総理、賃上げと“異次元”の少子化対策へ決意表明|TBS NEWS DIG
- 【解説】第7波到来か?アメリカ・ニューヨークの新型コロナ最前線の医師「ワクチン接種は4回目より3回目が重要」(2022年7月14日)
- “高級腕時計”手がかりに浮上 別事件で窃盗 “質店強盗”の男 埼玉・行田市|TBS NEWS DIG
- 危険ハリケーン「イアン」直撃 キューバで家屋倒壊…停電相次ぐ(2022年9月28日)
- 【工場火災】「あっという間に火の手が…」1人ケガ 東京・江東区
- 【回転寿司まとめ】甘エビ13匹のメガ軍艦/ てんこ盛りのほたて貝柱/“けさ取れ”の新鮮地魚ネタ など(日テレNEWS LIVE)
「大きな声で街が好きだ」と叫ぶ新条例…何が変わる? 市民からは賛否(2023年4月3日)
住みやすい街ランキングでも上位にランクインする埼玉県川口市で今月から変わった条例が施行されました。その名も「大きな声で川口が大好きだと叫んでみませんか川口プライド条例」。この条例に川口市民は。
60代女性:「心で叫びたい。街なかで叫んで…」
30代女性:「ちょっとおかしいよね」
60代女性:「何か変わるのかしら、街なかで叫んだら」
一方で、子どもを育てる母親からは。
30代女性:「恥ずかしくて『叫んで』と言われても叫べないけど、やっぱり川口が大好きなので。遊びに行くのも便利だなと最近感じる」
これから川口市に住む予定だというネパール人男性は。
ネパール人男性(20代):「(Q.条例についてどう思う?)良いと思う。東京より(物価が)安くて静か」
去年の市民意識調査では、「住み続けたい」との回答が85.3%に上った川口市。しかし、一方で…。
30代女性:「魅力というと…そんなにないんだよね。(交通が)便利なことがウリだと思っています、皆」
市の意識調査でも「誇れる魅力がある」という回答は35.3%にとどまりました。
そこで、川口市に対する愛着や誇りを持ってもらうため、大きな声で「川口が大好きだ」と叫びたくなるほど、魅力ある街にしていこうと条例が作られたといいます。
この条例の対象は、川口市民のみならず、通勤、通学、川口出身者など幅広く、「川口が大好きだ」と叫ばなくても罰則などはありません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く