インコさんピョンピョン! まるでトランポリン…扉の上で軽快なリズム「喜びの表現」(2023年11月3日)

インコさんピョンピョン! まるでトランポリン…扉の上で軽快なリズム「喜びの表現」(2023年11月3日)

インコさんピョンピョン! まるでトランポリン…扉の上で軽快なリズム「喜びの表現」(2023年11月3日)

 軽快なリズムで跳ねる、インコさんです。

■ピョンピョン…なぜインコは扉の上で跳ねる?

 インコさんのお気に入りの場所は、鳥かごの扉の上。

 おやつを食べたり、時にはこんな行動も…。

 全身を使って、上下にピョンピョン。

 軽快なリズムで、扉を揺らします。激しく扉を上下に揺らし、まるでトランポリンを楽しんでいるかのよう。

 なぜ、インコは扉の上で跳ねているのでしょうか?

■「シロハラインコの喜び・楽しさの表現」

 扉の上で跳ねていたのは、シロハラインコのもんもちゃん(6)です。

 飼い主さんによりますと、「元々、肩に乗りたい時や、かまってもらいたい時に跳ねていたが、突然、鳥かごの扉の上で跳ねるようになった」ということです。

 なぜ、扉の上で跳ねるのでしょうか。

 横浜小鳥の病院・海老沢和荘院長によりますと、「扉が揺れる感覚を楽しんでいる。大きく揺れた方がもっと楽しいと覚えたので、激しく揺らしているのでは」ということです。

 跳ねているのは「ホッピング」という行動で、シロハラインコは喜んだり、楽しかったりする時に、この行動をする習性があるそうです。

 また、海老沢院長は、トランポリンのような揺れる感覚を楽しんでいると指摘します。飼い主さんに相手をしてほしくて、アピールしている可能性が考えられるそうです。

 一方、飼い主さんによると、ぴょんぴょんは1年前からしていましたが、最近になって新しい遊びを見つけたようだといいます。また、枕の上や布団の上でも同じようにぴょんぴょんするそうです。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2023年11月2日放送分より) ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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