SBIが台湾企業とタッグ 半導体工場を宮城県内に建設(2023年11月1日)
インターネット金融大手「SBIホールディングス」が台湾の企業と組んで宮城県に半導体製造工場を建設すると発表しました。
SBIホールディングス 北尾吉孝会長兼社長:「産業のコメといわれる半導体が大量に安くできる。様々なモノづくりの世界に大きな貢献ができる」
SBIは台湾の半導体大手・PSMC社とともに宮城県大衡村に工場を作り、2027年の生産開始を目指すとしています。
8000億円を超える投資で、車載向けの半導体を作るとしています。
宮城を選んだ理由としては、広い用地があり、半導体関連企業が多いことなどを挙げています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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