ペッパーランチ 訪れた子どもから「O-157」検出(2023年10月31日)
飲食チェーン「ペッパーランチ」を訪れた子ども2人から「O-157」が検出されました。
大分市の保健所は、小学生の女の子と未就学の男の子の2人から「O-157」が検出されたと発表しました。
感染源や感染経路は特定できていませんが、2人はペッパーランチを訪れていて、現在入院し、治療を受けています。
ペッパーランチでは今月14日から22日の間に、九州の2店舗と山口県の1店舗でハンバーグを食べた客のうち5人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えています。
「ペッパーランチ」を運営するホットパレットは「特製ハンバーグ」などすべてのハンバーグメニュー30品目の販売を29日に休止しました。
「体調不良の症状が見られたお客さまに対し、真摯に対応する」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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